BBT大学生が、BBTU(通称:ビジネス・ブレークスルー大学)入学希望者へ情報発信

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BBT大学に入学した理由


今回は僕(吉田)がBBT大学に入学した理由をご紹介しようと思います。

浪人時代を経た後、大学にいかずに上京し小さな会社でwebマーケティング系の仕事をしていた僕は、社会経験が長くなればなるほど、大学に行って本格的学びたいという意識が強くなっていました。
それは当時、自己成長に停滞感を抱いていたためではないかと思っています。

しかし仕事は忙しく、とてもではありませんが社会人と並行して大学に通うのは困難だと感じていました。当時は色々と大学の夜間学部等の情報収集も行なっていましたが、僕のライフスタイルと知的好奇心にマッチする大学は殆どありませんでした。

その時丁度インターネットの広告経由でBBT大学の存在を知り、自分のライフスタイルと知的好奇心にまさしくど真ん中でマッチしていたため、入学を即決しました。
(その頃はまだ開学前で第一期生を募集している段階でした。)

スクーリングが無く全ての講義をインターネットで受講できるスタイルも、幅広いビジネスの知識を学ぶことが出来るカリキュラムも、まさに”求めていたもの”でした。
まさに僕のような層がターゲットユーザーだったのでしょう、笑

また学長大前研一の著書もいくつか読んだことがあったため、彼の作る大学ならば信頼出来ると思いました。
これ以外の選択肢はない、と確信しました。
上述の通り即決だったので、決して冷静に判断できたわけではないと思いますが、BBT大学の存在がある意味僕の中で停滞感を打ち破るための希望になったのではないかと思います。

そこから入学費の工面に奔走することになります。
学費の工面には心配していましたが動いてみれば案外なんとなるものでした。

入学する前と、その後の自分にどのような変化があったかは過去の記事に書いています。

BBT大学を休学して思うこと その3 大学生活で得たもの

BBT大学で順調に3年生に成れる割合は入学者数の30%程度??


私が感じるBBT大学の特徴の1つに

学年が進むごとに学生の数が減っていくというものがあります。

試しに、全学生強制必修科目である大前学長の講義、

グローバル経済と経営の学生数を年次ごとに見てみると

1年次:230人

2年次:132人(前年比約-43%)

3年次:69人(前年比約-47%)

※目視で数えたので多少の誤差はご容赦ください。

となっており、確実に学生の数が減っています。

3年生の学生数は、入学時の3割程度しかいません。

同級生がかなり減っていることは分かっていましたが、

数値にしてみると大きさに実感が持てます。

私なりに学生が減る理由を考えてみると、

授業が大変である、というのは1つの要因になると思います。

現在私が再履修しているマーケティング実践という講義では、

課題提出期限内に課題を提出出来ている人の割合は2割程度ですし、(学生数148人)

最近インタビューをさせて頂いた方々も

「大学は大変だから中途半端な気持ちで入らない方が良い」

と仰っていました。これは私も同じ気持ちです。

本サイトでも繰り返し述べていることですが、

BBT大学は非常に有意義で濃い学びを得られます。

しかし、その分非常に大変な大学です。

BBT大学に入学を検討している社会人の方は、

いま一度自分がBBT大学に入学して

きちんとやっていけるのかということを考えてみても良いかもしれません。

学生インタビュー第5弾


属性

・名  前 : Mさん(男性

・年  齢 : 30歳

・住  所 : 宮城県仙台

・学  年 : 2012年.4月入学(1年生)

・職  業 : 営業

・勤務時間 : 8:00~20:00(12時間勤務)、月の休日5日程度

・家族構成 : 妻帯者(子供なし)

 

BBT大学への入学動機(学ぶ理由)と現状(動機が満たされているか?どう満たされているか?)

 

【入学動機】

自分は営業で一番になれない、営業のままで終わりたくないという思いがあった。

昔から経営に興味があり、将来は経営層として活躍したいという気持ちがある。

大前研一が運営しているオンライン大学なら、

より起業について何時でも学べるだろうと思ったのでBBT大学に入学を決意。

 

【現状は動機が満たされているか(具体的に)】

ビジネスに役立たせられる基礎を身に着けている感はある。

例えば、経営の基礎知識だったり、自分の習慣を変えるための手法であったり等。

但し、自分の時間は限られているので十分に大学に取り組めていない感もある。

 

BBT大学で得たことと、今後どう生かすか

 

【自分に起こった変化】

時間を大切にするようになった。

今まであれば無駄にしていた隙間時間を学習時間にあてるようになった。

 

【仕事への役立ち】

特に無し。

営業職という仕事の中で大学の学びを使う場面が無いと感じる。

今後に生きるだろうとは思っているが、現時点で大学の学びが仕事への成果に繋がってはいない。

 

【今後学んだことをどう活かすか】

1.組織の問題解決に活かす

組織の問題は根本の問題を解決しないと改善は出来ない。

本質的な問題を発見して解決するまでのアプローチ方を大学で学び

現在の組織で実践する。

 

2.社内公募のグローバル人材に採用されたので、今後は海外で活躍するための力を身に着ける

ただの英語だけではなく実践で使える英語の習得に力を入れる。

特にBBT大学の英語は実践で使うための英語を軸にカリキュラムが組まれているのでやりがいがある。

更には、大前研一が言っている人類の共通言語であるロジカルも身につけ、外人相手にロジカルなやり取りを行えるようにする。

 

学習状況

 

【勉強スケジュール】

・週合算:20時間(隙間時間を有効利用している)

・平日:2時間程度

・休日:5時間程度

 

【学習の取組方】

・休憩時間や仕事の合間などの隙間時間の活用

・脳が元気な朝に投稿して、脳が疲れている夜に講義見るなどメリハリをつけている

 

【ディスカッション(授業)への参加頻度】

あまり参加していない。

一週間に3~4回程度の投稿。

 

【どのような投稿を心がけているのか】

・皆が述べていないことを投稿するように心がけている

・見やすい投稿(行の間隔、見出し、記号を多めに)

 

実際にBBT大学に入学してみての感想

 

【ギャップ】

・良いギャップ

講義と人が思っている以上に面白い。

自分が興味があり成長を感じさせる講義が多いし、バックグラウンドが多彩な人が多いので視野が広がる

 

・悪いギャップ

思った以上に大変で仕事との両立が難しい。

仕事が忙しく時間の確保思ったよりできなし、そもそもBBTの講義は時間が掛かる。

週に20時間費やして普通にこなせる程度。

 

【不満】

特に無し。

システム面も問題無し。後は、自分で解決できる問題ばかり。

 

【苦労していること】

・時間の確保。スケジュール通り講義をこなすのが凄く大変。

 

【期待通りな部分】

・捨て科目が殆ど無く当初の面白く有意義な大学という印象が継続している

・面白い仲間(同期)が揃っていて楽しい!

 

学費はどうしているのか

入学する段階で4年間の学費の見通しをたて、

自分で補えない部分は親から借りたお金で賄えている

 

入学を検討している方にアドバイス

中途半端な気持ちで入らない方が良い。

BBT大学は大変なので自分自身の意思で踏ん張ることが凄く重要になる。

大変な環境に身を置いて踏ん張れる気がしないなら辞めた方が良い。