BBT大学生が、BBTU(通称:ビジネス・ブレークスルー大学)入学希望者へ情報発信

Archive for the ‘大学概要’ Category.

BBT大学のサークル紹介


オンラインで受講できるBBT大学にもサークル活動はあります。

AC(エアキャンパス)上にサークル用のスレッドもあり、サークル活動している方は
そちらで情報交換することができます。
大学側にサークルと認定されると、活動費も出るとか。

現在アクティブなサークル活動は以下。

RUnnnnnING部
BBT大学内でも比較的に賑わっているランニングサークル。
ACでの勉強同様、孤独なスポーツを同好が集い交流や情報共有をすることを主目的としているとのことです。
nike+, nike GPS等を活用して合同練習や走行記録のレコードなどを行なっています。

BBTうなぎの会
こちらはBBTらしい、新規事業創造のためのディスカッションサークルです。
現在18名の会員(BBTU生)で活動を行なっているとのことです。

但しBBT学生の多くは忙しい社会人、現状サークルの種類はそこまで多くありません。
(なかなか勉強以外のことに時間を使えないためだと思います。)
過去に他いくつものサークルが立ち上がりましたが、大学公認化する前にその多くがなくなってしまいました。

大学側のスタンスとしてはサークル活動に積極的に支援してくれます。
過去サークル活動中に施設を貸していただいたり、講師を呼んでいただいたことが何度もありました。

ご入学を希望なされている方は是非サークルを企画してみてください!
種類の少ない今であれば、BBT大学歴史に残る(笑)サークルになるかもしれません。

BBT大学 休学中のトリビア


こんにちは、BBT大学のwebメガネこと吉田です。

今回はBBT大学における休学というシステムについて、一般的に公開されている情報が少ないので、僕の実体験をもとに解説いたします。
(管理者紹介の欄にも記載していますが、僕は目下休学中です。)

休学したら実際どーなっちゃうの!?

1)ACは特定のコースの”閲覧のみ”となる。
休学書類を大学側に提出すると、後日休学用のアカウントが送られてきます。(既存のアカウントは使用がストップされます。)
当アカウントでは特定のコースを、閲覧する権限のみ付与されています。特定のコースとは具体的には”大学掲示板”と”学内サークル”です。

閲覧権限のみしか与えられないというのは、実際に経験すると結構歯がゆいです、、、、。。学内のイベント、セミナーに対する参加申請等が行えなくなってしまうからです。(勿論電話等でも可能だと思えますが心理的なハードルは上がります。)

色々考えがあると思いますが、個人的にはACに投稿出来ないと、それを見る頻度が下がり、更に復学へのハードルが高くなるのではないかと考えています。(これは僕個人の実体験による主観です。)

※ACに投稿も可能な、「復学サポートプラン」なるシステムも存在します。これに関しては後述。

2)休学は連続2年、通算4年

休学期間や条件等に関しては、以下BBT大学の学則を参考にします。

(引用開始)
(休 学)
第 32 条 病気その他やむを得ない理由で 3 カ月以上修学することができない者は,その理由を記した書面に本人の署名捺印の上,休学を願い出て許可を受けなければならない。ただし,未成年の学生は保証人連署捺印の上,休学を願い出て許可を受けなければならない。
2 休学期間は,連続2年までとする。ただし,特にやむを得ない場合に限り,連続 3 年まで認めることがある。
3 休学期間は,通算して4年を超えることはできない。
4 休学期間は,第8条及び第9条に規定する期間に算入しないものとする。
5 休学期間中の学費については,徴収しない。
(引用終了)

休学中は学費が掛からず、かつ連続2年間取得可能です。(3年取得できる場合もあるみたいですね)また通算4年可能です。

3)特定の権限を有する「復学サポートプラン」

ちなみにBBT大学には、復学サポートプランなるものがあります。
5万円/半年支払えば、幾つかの講義の受講、ACへの投稿が出来るというものです。

以下大学からの案内メールを引用します。

(引用開始)
「復学サポートプラン」では、下記の内容で復学の準備をサポートいたします。 
◎AirCampusで学んだことを繰り返し復習できる
◎最新の学長講義(大前研一ライブ)視聴で学び続ける
◎大学の友人との交流場所を確保※プランの利用には、別途費用がかかります(詳しくは、下記を参照)

【復学サポートプラン 概要】――――――――――――――――――――◆学習の継続
・在学中に単位取得した科目の講義視聴、過去のディスカッションの閲覧
・大前研一ライブ(グローバル経済と経営)の講義視聴

◆交流の継続
・大学掲示板への閲覧と「投稿」
・Who’s who(学生名簿)の閲覧

※在学生向けのエアサーチ、CSBB、大前通信の利用・購読は含まれません。

【利用期間・利用料金】――――――――――――――――――――

・5万円/半年

※半年毎にお申込み下さい。

※ご利用は、大学に申請している復学予定学期までの期間が
1年以内の方に限ります。

※利用期間は、①4月~9月末まで/②10月~3月末までの二期間のみです。
利用申込は時期を問わず受け付けますが、途中月からの開始でも、
料金と利用期間は一律となります。何卒ご了承ください。

※大前研一ライブは、途中月からの申込の場合でも、
期間内の映像(①:4月分から/②:10月分から)を視聴できます。

(引用終了)

僕は上記プランには入っていないですが、なかなか迷う料金設定です。
(大前研一ライブ単体が10,500円/月額と考えれば、若干お安い料金設定になっているのではないかと思えます。)

デフォルトの休学が”AC閲覧のみ”というは恐らく、投稿も可能な「復学サポートプラン」との差別化を図るためでしょう。その場合短期的に見れば「復学サポートプラン」を申し込む人間が増えビジネス的なメリットが考えられますが、長期的に見ると僕が前述した復学ハードル上昇によりデメリットがある可能性があります。そのあたりの調整も大学が試行錯誤している感じがします。

以上、BBT大学における”休学”についてまとめました。
これについても何かご質問あればお気軽にメール(info@bbtu-members.com)下さい。

yoshida

リベラルアーツは自分で学ぶ必要がある。


こんにちは、BBT大学のんべい担当の吉田です。

今回は比較的良くご指摘される「BBT大学はリベラルアーツ教育ないけど大丈夫?」という点について解説いたします。

リベラルアーツとは、辞書的な定義で以下となります。

(引用開始)
リベラル・アーツ(英: liberal arts)は、今日では学士課程における人文科学、社会科学、自然科学を包括する専門分野 (disciplines) のことを意味する。 自由七科 (Seven Liberal Arts) ともいう。(wikipediaより引用)
(引用終了)

要するに、一般的な教養科目ですね。
ご存知日本の一般的な大学では教養課程として、幅広く学問的な教養を学ぶ期間があります。
誤解のないように予め記載しておくと、BBT大学にも教養的な(自然科学・人文科学・社会科学的)科目は存在します。但し1~2年次から既に専門課程的な内容を学ぶので、一般的な大学と比べてそのウェイトは低いです。

よって敢えて他の教育機関と例えるのであれば、
専門職大学院、または専門学校的な特色の強い大学と考えればイメージしやすいと思います。

だから、確かにリベラルアーツの講義は少ないという特徴があります。
その点については、人それぞれメリット・デメリット有ることだと思います。

但しBBT大学学生の7割は社会人ですし、3割の専業学生の中にダブル・スクールの方も多いです。
つまり別でリベラルアーツを学ぶ機会がある方は多く、そこに注力することをメインの目的として設立された大学ではありません。つまり一般的な大学と目的や生徒の層が異なります。

僕はBBT大学のカリキュラムにリベラルアーツ的な講義を増やして欲しいとは思いませんが、リベラルアーツの重要性もまた理解しています。(リベラルアーツ的な基盤がある人間とない人間では、考察できる物事の幅が違うと考えています。)

だからこそ、もし必要と感じればそれは自分自身で学んでいく必要があります。

オンライン大学の魅力とは??


管理人の高梨です。

本日もよろしくお願いします!!

今回は高梨が感じるオンライン大学の魅力を伝えたいと思います。

BBT大学は100%オンラインで学ぶことが出来る大学です。

私がこのオンライン大学で2年間学んで感じた、オンラインであることの魅力をズバリ一言で表すと

「時間の制約を殆ど受けずに深く学ぶことが出来る」となります。

以下に詳細を記載したいと思います。


■講義を繰り返し聞ける

BBT大学の講義では事前に録画してある動画を見ることになります。

この動画を見るというスタイルが私にはもの凄く合っていました。

講義中に聞き漏らした内容や、繰り返し聞きたい内容があれば、

巻き戻しを行うことでその箇所に戻ることが出来ます。

動画なので当たり前な機能ですがリアルの講義では

聞き漏らした内容を先生にもう一度言ってもらえるとは限りませんので、

集中力散漫で講義内容を聞き漏らすことが多い私は凄く助かっています。


■自分のペースで講義が出来る

オンラインで講義が完結しますので自分のペースで講義を進めることが出来ます。

毎日コツコツやっても良いですし、週末にまとめてやっても良いです。

ですので、自分の置かれている状況や気分に合わせて講義を受講して良いんです。

ただ、各講義には開校日時が設定されていますので、

この期間内には講義内容を終わらせなければなりません。

私は、集中力が高まる時間帯には大事にしている講義を受けるようにしています。


■自分の投稿や相手の投稿を何時でも見れる

BBT大学にはオンライン上のキャンパスである通称AirCampusがあります。

このAirCampus上に各講義ごとのフォーラムが設けられ

学生は課題や意見を投稿することになります。

当然、投稿された内容はオンライン上に保存されますので振り返りが凄く容易なんです。

また、出遅れた講義などは他の方の投稿を閲覧することで

講義の流れが把握できますので、追いつくことも容易となります。

この講義のフォーラムは履修できた講義限定とはなりますが

講義終了後も閲覧することが可能となりますので、

自分の投稿や他の方の投稿等は何時でも振り返ることが可能です。

私のように2年前の自分と比べて成長を実感するのも良し、

他の学生の力を借りて学びを深めるのも良し、

オンラインならではなの学び方があります。
通常の大学と違って時間の制約を殆ど受けないBBT大学は、

私に凄く合った学び方を提供してくれました。

もちろん、この学び方にはデメリットも存在しますが

それは改めて管理人の吉田から伝えられることだと思います。

今回の内容は以上です。最後までお読み頂きありがとうございました!!
BBTUメンバーズでは皆様からの質問も受け付けております。

facebook、メール、スカイプ等で応対させて頂いていますので、

皆様からのご質問をお待ちしております。

BBTUメンバーズの紹介と自己紹介


初めまして、高梨祐介と申します。

最近、ビール腹が凄く気になる27歳です。

 

このサイトではBBT大学生である、

高梨祐介と吉田俊(スグル)が

学生生活で感じたBBT大学の情報を

良い面・悪い面含めて、

素直に伝えていきたいと思っています。

 

読者の皆様からの

個別質問にも対応するつもりですので、

BBT大学に関する情報収集の1つとして、

上手く使って頂ければと思っています。

 

まずは、第一回ということもありますので

簡単に自己紹介させて頂きます。

~~~~自己紹介~~~~

1984年8月5日生まれのBBT大学2年生。

起業して、グローバルに活躍するために、

BBT大学入学を決意。

専業学生なので、一日の大半を講義に費やす。

大前学長の名言である、「やりたいことは全部やれ」

をモットーに、悔いの無い人生を過ごしたいと願う。

~~~~~~~~~~~~

本当に簡単自己紹介となりましたが、

このサイトの記事をご覧になって頂いている方々、

どうぞよろしくお願いします。