BBT大学講義紹介:財務会計について
本日はBBT大学の財務会計(必修)という先ほどまで私が取り組んでいた講義を紹介したいと思います。
今後、継続的に大学の講義紹介もやっていこうかな、と考えています。
財務会計とは?
簿記論の習得を前提とした企業の会計に関する知識を学びます。
例えば、貸借対照表、損益計算書、財務分析手法などを各項目ごとに詳しく学んでいきます。
財務会計の特徴は?
ケーススタディで学びを深める内容となっています。
ケーススタディを端的に述べると架空企業のアドバイザーとして自分なら○○するという考えを導きだすものです。
事前に配布される企業情報の資料を基に財務会計で学んだことを活かし、この企業がどうしていけば良いか考えていきます。
高梨が感じる財務会計を学ぶメリット
私は起業を考えているので財務面について詳しく学ぶ機会を得れて大変勉強になっています。
それは、企業に会計は不可欠ですし、起業について考える際にも財務面からのアプローチは有効だと思うからです。
今まで財務面に関する知識が殆ど無かったため、このタイミングでガッツリと学べることは私にとって有意義だと感じています。
高梨が感じる財務会計のデメリット
ハイボリューム&小難しい(普段慣れない言葉のオンパレードです)
従って、本当に会計を学びたいと思わない人には辛い講義になると思います。
ただでさえ講義時間が長いのに、課題も多く、場合によっては講義の復習もしなくてはならない。。。
講義の量や課題について
・講義の時間
平均75分程度/回
・課題の量
1、必須課題:1回あたり4時間30分(必須課題は全3回、高梨の場合)
2、任意課題:1回あたり30分~(毎講義、高梨の場合)
以上となります。
最後までお読み頂きありがとうございました!