BBT大学を休学して思うこと その3 大学生活で得たもの
過去記事にも記載しましたが、現在僕(吉田)は大学を休学しています。
休学をしたのは2年の頃だったのですが、満足に講義を受けて、かつある程度の成績を
取得できていたのは入学から半年ぐらいまででした。
(過去記事参照)
BBT大学を休学して思うこと その1
では半年の講義で僕は具体的にどのような変化があったのか。
振り返ってみたいと思います。
僕は半年分の講義しかろくに受講できませんでしたが、間違いなく大学生活は人生の転機だったと確信しています。
大きな変化点として、大学に入ってから価値観が圧倒的に変わりました。
BBT大学に入学して、バラエティに富んだ学友のコミュニティに入り、一流のビジネスマンの講義を聞く。
それは単純な知識の増加ではなく、自分自身の視野を遥かに広く開かせてくれるものでした。自己成長のための大きな流れの方向性が明確になり、そのために必要な要素と足りない要素に気がつけました。
BBT大学に入学しなければ、恐らく僕は極めて狭い視野の中、とても非効率的な成長しかできなかったと確信しています。BBT大学で得た価値観があれば、学習や経験から得られる成長の速度に何倍もレバレッジを掛けることが出来ると思っています。
例え半年であろうとも、時間とお金の投資場所 に後悔は全くありません。
「人間が変わる方法は3つしかない。1番目は時間配分を変える。2番目は住む場所を変える。3番目はつきあう人を変える。この3つの要素でしか人間は変わらない。最も無意味なのは『決意を新たにする』ことだ。」(大前研一)
入学後に知った大前学長の言葉ですが、僕は知らず知らずのうちに1番目と3番目を満たしていたのだと思えます。