BBT大学で順調に3年生に成れる割合は入学者数の30%程度??
私が感じるBBT大学の特徴の1つに
学年が進むごとに学生の数が減っていくというものがあります。
試しに、全学生強制必修科目である大前学長の講義、
グローバル経済と経営の学生数を年次ごとに見てみると
1年次:230人
2年次:132人(前年比約-43%)
3年次:69人(前年比約-47%)
※目視で数えたので多少の誤差はご容赦ください。
となっており、確実に学生の数が減っています。
3年生の学生数は、入学時の3割程度しかいません。
同級生がかなり減っていることは分かっていましたが、
数値にしてみると大きさに実感が持てます。
私なりに学生が減る理由を考えてみると、
授業が大変である、というのは1つの要因になると思います。
現在私が再履修しているマーケティング実践という講義では、
課題提出期限内に課題を提出出来ている人の割合は2割程度ですし、(学生数148人)
最近インタビューをさせて頂いた方々も
「大学は大変だから中途半端な気持ちで入らない方が良い」
と仰っていました。これは私も同じ気持ちです。
本サイトでも繰り返し述べていることですが、
BBT大学は非常に有意義で濃い学びを得られます。
しかし、その分非常に大変な大学です。
BBT大学に入学を検討している社会人の方は、
いま一度自分がBBT大学に入学して
きちんとやっていけるのかということを考えてみても良いかもしれません。