学生インタビュー第5弾
属性
・名 前 : Mさん(男性
・年 齢 : 30歳
・住 所 : 宮城県仙台
・学 年 : 2012年.4月入学(1年生)
・職 業 : 営業
・勤務時間 : 8:00~20:00(12時間勤務)、月の休日5日程度
・家族構成 : 妻帯者(子供なし)
BBT大学への入学動機(学ぶ理由)と現状(動機が満たされているか?どう満たされているか?)
【入学動機】
自分は営業で一番になれない、営業のままで終わりたくないという思いがあった。
昔から経営に興味があり、将来は経営層として活躍したいという気持ちがある。
大前研一が運営しているオンライン大学なら、
より起業について何時でも学べるだろうと思ったのでBBT大学に入学を決意。
【現状は動機が満たされているか(具体的に)】
ビジネスに役立たせられる基礎を身に着けている感はある。
例えば、経営の基礎知識だったり、自分の習慣を変えるための手法であったり等。
但し、自分の時間は限られているので十分に大学に取り組めていない感もある。
BBT大学で得たことと、今後どう生かすか
【自分に起こった変化】
時間を大切にするようになった。
今まであれば無駄にしていた隙間時間を学習時間にあてるようになった。
【仕事への役立ち】
特に無し。
営業職という仕事の中で大学の学びを使う場面が無いと感じる。
今後に生きるだろうとは思っているが、現時点で大学の学びが仕事への成果に繋がってはいない。
【今後学んだことをどう活かすか】
1.組織の問題解決に活かす
組織の問題は根本の問題を解決しないと改善は出来ない。
本質的な問題を発見して解決するまでのアプローチ方を大学で学び
現在の組織で実践する。
2.社内公募のグローバル人材に採用されたので、今後は海外で活躍するための力を身に着ける
ただの英語だけではなく実践で使える英語の習得に力を入れる。
特にBBT大学の英語は実践で使うための英語を軸にカリキュラムが組まれているのでやりがいがある。
更には、大前研一が言っている人類の共通言語であるロジカルも身につけ、外人相手にロジカルなやり取りを行えるようにする。
学習状況
【勉強スケジュール】
・週合算:20時間(隙間時間を有効利用している)
・平日:2時間程度
・休日:5時間程度
【学習の取組方】
・休憩時間や仕事の合間などの隙間時間の活用
・脳が元気な朝に投稿して、脳が疲れている夜に講義見るなどメリハリをつけている
【ディスカッション(授業)への参加頻度】
あまり参加していない。
一週間に3~4回程度の投稿。
【どのような投稿を心がけているのか】
・皆が述べていないことを投稿するように心がけている
・見やすい投稿(行の間隔、見出し、記号を多めに)
実際にBBT大学に入学してみての感想
【ギャップ】
・良いギャップ
講義と人が思っている以上に面白い。
自分が興味があり成長を感じさせる講義が多いし、バックグラウンドが多彩な人が多いので視野が広がる
・悪いギャップ
思った以上に大変で仕事との両立が難しい。
仕事が忙しく時間の確保思ったよりできなし、そもそもBBTの講義は時間が掛かる。
週に20時間費やして普通にこなせる程度。
【不満】
特に無し。
システム面も問題無し。後は、自分で解決できる問題ばかり。
【苦労していること】
・時間の確保。スケジュール通り講義をこなすのが凄く大変。
【期待通りな部分】
・捨て科目が殆ど無く当初の面白く有意義な大学という印象が継続している
・面白い仲間(同期)が揃っていて楽しい!
学費はどうしているのか
入学する段階で4年間の学費の見通しをたて、
自分で補えない部分は親から借りたお金で賄えている
入学を検討している方にアドバイス
中途半端な気持ちで入らない方が良い。
BBT大学は大変なので自分自身の意思で踏ん張ることが凄く重要になる。
大変な環境に身を置いて踏ん張れる気がしないなら辞めた方が良い。