BBT大学では力を入れる講義、力を抜く講義の選択が必要 | BBTUメンバーズ:BBT大学入学希望者の為の情報ブログ

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BBT大学では力を入れる講義、力を抜く講義の選択が必要


私はBBT大学に入って成長することができ、

入学したことを大変幸福に思っています。

しかし、全ての講義から学びを得られたわけでもありません。

過去記事である

そうはいっても、つまらない講義は沢山ある。

でも相方の吉田が述べましたが、

つまらない講義や今の自分には役に立たないであろうという講義も存在します。

だからこそ、今の自分にとってはどの学びが重要かを見極め

力を入れる講義、力を抜く講義を明確にしていく方が効果的に学べます。

力を入れる講義に関しては、最大限の時間を使い学びを深めていけば良いと思います。

どのように学びを深めるかについては先生やアドバイザーが都度力になってくれます。

ですので、ここではどのように力を抜けば良いのか?について

私なりの経験に基づき3つに分けて解説したいと思っています。

 

1、履修する講義数を減らす意識を持つ

そもそも論となりますが、

自分にとって不必要な講義の見極めが出来れば、

それだけ不必要な学びの時間を減らすことに繋がります。

大学の履修期間には各講義がどのような学びになっているのか

知る機会がありますし、別途先輩を探して聞く方法もあります。

ですので事前に情報収集を行い、各講義の内容を把握して、

自分に必要なモノを学べる講義の見極めをして頂くことで

より効率的な学びに繋げられます。

 

2、無駄だと思った授業は途中で諦める

これは、私も良く使う手ですが、

履修してみて自分に必要ないと思った講義は途中でやめるのも手です。

もちろん単位を落とすことになりますが、

単位獲得の労力に比べれば安いものですし、

余った時間を価値ある講義に費やせますので諦める意義もあります。

 

3、単位取得のためと割り切る

無駄だと感じる授業でも、

必修科目などは取得しなければ卒業できません。

この辺が大学のジレンマであり、私も悩まされています。

私の場合はどうしても取得しなければならない

無駄だと感じる講義は単位取得のためと割り切り、

単位取得に最低限必要な成績C評価を狙いに行きます。

幸いBBT大学においては最低限のタスクをこなしていれば、

単位取得は容易であると感じていますので、あまり質に拘らず、

学習ガイドに掲載されてある成績評価の方法を参考に、

期限内に課題をこなすことだけに注力しています。

ちなみに、その課題に対してアドバイザーや

クラスメイトに突っ込まれても私は無視します。(笑)

その代り、重要だと思った講義は超真剣に取り組んでいます。

 

BBT大学は忙しい大学です。

私は学べることが非常に多い大学だと感じますが、

その分時間も多く掛かる大学だとも思います。

だからこそ、選択と集中という観点が不可欠だと

3年間学んできた私は感じています。

 

この記事が、入学を検討されている方のお役に立てれれば幸いです。

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