リベラルアーツは自分で学ぶ必要がある。 | BBTUメンバーズ:BBT大学入学希望者の為の情報ブログ

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リベラルアーツは自分で学ぶ必要がある。


こんにちは、BBT大学のんべい担当の吉田です。

今回は比較的良くご指摘される「BBT大学はリベラルアーツ教育ないけど大丈夫?」という点について解説いたします。

リベラルアーツとは、辞書的な定義で以下となります。

(引用開始)
リベラル・アーツ(英: liberal arts)は、今日では学士課程における人文科学、社会科学、自然科学を包括する専門分野 (disciplines) のことを意味する。 自由七科 (Seven Liberal Arts) ともいう。(wikipediaより引用)
(引用終了)

要するに、一般的な教養科目ですね。
ご存知日本の一般的な大学では教養課程として、幅広く学問的な教養を学ぶ期間があります。
誤解のないように予め記載しておくと、BBT大学にも教養的な(自然科学・人文科学・社会科学的)科目は存在します。但し1~2年次から既に専門課程的な内容を学ぶので、一般的な大学と比べてそのウェイトは低いです。

よって敢えて他の教育機関と例えるのであれば、
専門職大学院、または専門学校的な特色の強い大学と考えればイメージしやすいと思います。

だから、確かにリベラルアーツの講義は少ないという特徴があります。
その点については、人それぞれメリット・デメリット有ることだと思います。

但しBBT大学学生の7割は社会人ですし、3割の専業学生の中にダブル・スクールの方も多いです。
つまり別でリベラルアーツを学ぶ機会がある方は多く、そこに注力することをメインの目的として設立された大学ではありません。つまり一般的な大学と目的や生徒の層が異なります。

僕はBBT大学のカリキュラムにリベラルアーツ的な講義を増やして欲しいとは思いませんが、リベラルアーツの重要性もまた理解しています。(リベラルアーツ的な基盤がある人間とない人間では、考察できる物事の幅が違うと考えています。)

だからこそ、もし必要と感じればそれは自分自身で学んでいく必要があります。

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