BBT大学に関する批判に現役生徒が答えてみる
ソーシャルメディアを見ていたらBBT大学に関する批判文言を見つけた。
これについて考えてみようと思います。
大前研一のBBT大学では、学期末の試験のFBはしない。成績つけて、はい!終わり!教授によっては、録画の使い回し。自己紹介と最後の挨拶しかキャンパスに現れない。
なぜ、BBT大学のことをこんな書くかと言うと、みなさんの中に入学しようと思っている人がいらっしゃって、失敗して欲しくないからです。
(引用終了)
確かに講義によっては上記のような状態になっていて、それは僕の不満点でもあります。良い意味でも悪い意味でも効率的に生徒をさばく。それはBBT大学の構造に根ざした特徴だと思っています。
確か以前の記事にも書きましたが、関心度の低い教授は本当に関心度が低い。
これは間違いなく不満点です。例えば著名な方が教授となり、wktkして講義に望んでも、講義を動画で見て、殆どACでも絡まずに、終了してしまうことはあります。(もちろんそうでもない教授の方もたくさんいます。)また録画使い回しの講義も確かにあります。
恐らく教授側のBBT大学へのコミット度合いを、教授各人の裁量に任せる契約となっていることが原因だと考えられます。
これは教授に著名で忙しい現役ビジネスマンが多く(最もそこがBBT大学のウリでもある。)、大学の運営コストを考えた上での選択でしょう。
上述の批判文言は、「よって入学しないほうが良い」と続けられています。しかし僕ならば「そういう一面もあるが入学に投資分の価値はあるよ。」と続けると思います。
何故ならそれは過去の記事で投稿しているように、実践的な内容で自身を成長させられていると実感しているからです。しかしもちろん批判内容は真摯に考える必要があります。
BBT大学には批判を受け止める土壌はあります。
BBT大学の良いところとして、意見の通りやすさと改善意欲の高さがあります。
BBT大学は大学スタッフへ驚くほど意見が通りやすい土壌があり、学生の要望があれば、これから更に改善していく可能性が高いです。
例えば学期末試験のFBなどに関しても、大学はいろいろと試行錯誤し考えていることが分かります。(学期末成果物の発表会を開いたり等。去年末に開催されました。)
■結論として
結論として上述のことは確かに存在し、それを不満点に思っている方も多いと思います。
しかし全体的に学生の愛校精神とサービスへの満足度は高いこともまた事実です。(HP上で公開されている学生アンケートに偽りはありません。(僕の体感としても恐らくこの程度の数値になるかと思われます。)
僕は不満点は長い目で見ようと考えています。もちろんオンライン大学という構造に根ざした欠点であり変わらない部分もあるでしょう。しかし最大の妥協点まで不満を改善していく意欲を持った大学だと考えています。
と、言う訳で当ブログはBBT大学に関する批判とかぶっちゃけどーなの的なことがあれば、学生のフェアな視点からお答えします。僕はモンスタースチューデントではありませんが、盲目的に大学を愛校しているわけでもありません。
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BBT大学のんべえ担当吉田