BBT大学で学び、自分は大きく成長できた
あけましておめでごうございます!管理人の高梨です。
本年もBBTUメンバーズをよろしくお願いします。
新年1発目のブログは、管理人の高梨が
「大学での学びで自分は確実に成長している」と、
感じたことについて記載したいと思います。
■課題に取り組み、自分の成長を実感する
先日、といっても本年の1月に入ってからですが、
ある講義の課題に取り組んだ際に自分の成長について実感することが出来ました。
その講義の課題は「企業の分析をして、課題と解決策を考えろ」的な内容でしたが、
実はこの課題、入学後2カ月目に出題された課題と同じような内容だったんです。
それで、当時(約2年前)に自分が提出した内容と今回の提出した内容を比べて
自分の成長を実感することが出来たのです。
(諸事情により講義名や課題の詳細を伝えることができません。すみません。)
■始めは何をしてよいのか分からず、近所のコンビニに不満をぶつけただけ
入学後2ヶ月目で出題されたときはどの企業を対象にすれば良いかも分からず、
どのように分析して良いかも分からず、非常にテンパりました。
結局、散々悩んだ末に近所のコンビニ店を課題のテーマとして取り上げ提出しました。
しかも、私が提出した課題の内容も最悪でそのコンビニ店の店員に対する
自分の不満を記載して、それを改善しろというような、とても分析と呼べるものではありませんでした。
一部上場企業を対象としている方も大勢いる中で恥ずかしながら課題を提出した記憶があります。
■あれから2年、自分はどれほど成長したのか・・・
今回私が取り上げた企業は任天堂でした。
内容はの精度はともかく、データやフレームワークを基に、
課題の発見や解決策の考察に取り組めたと思っています。
つまり、しっかり企業を分析して課題と解決策を考えることが出来たということです。
元々、分析の方法も全く分からないところからスタートして、
近所のコンビニ店に抱いている不満をぶつけることしかできなかった自分が
今では任天堂という上場企業の分析を行い
しっかりと自分の意見を持つことが出来るようになりました。
今回の課題は、今の自分と2年前の自分を比較してみて、
明らかに成長したな、という実感が持てる良い気付きを与えてくれました。