BBT大学の講義課題紹介~心理学からみた宗教編~ | BBTUメンバーズ:BBT大学入学希望者の為の情報ブログ

BBT大学生が、BBTU(通称:ビジネス・ブレークスルー大学)入学希望者へ情報発信

BBT大学の講義課題紹介~心理学からみた宗教編~


今回から定期的に、
BBT大学の講義で出題される課題の一部を
高梨の回答込みで紹介していきたいと思います。

今回は、心理学からみた宗教という講義で出題される
課題の一部について紹介します。

 

課題(講義アナウンスメントより引用)

====引用開始====
あなた自身は、どのようなときに一番幸福だと感じるでしょうか?
その幸福感をより多く感じられるようになるためには、自分の考え方や行動をどう変えればよいでしょうか?
====引用終了====

 

高梨の回答

”私の幸福感について”

・日々、達成したいと強く思い、達成後の姿を思い浮かべる
・達成
・ストレス反応からの解放

”より幸福感を多く感じるために変える行動”

1、これは出来た!という点を実感する習慣を持つ『川上先生の著書「自分を変える鍵はどこにあるのか」参考』

達成動機を高めることで、
達成への強い思いと、達成の可能性が高まります。
ですので、毎日これは出来た!という点を実感する習慣を持ち、
達成動機を少しずつ高めていきたいと思います。

2、ストレス反応では無く、ストレッサーに目を向け、積極的コーピングを心掛ける『心理学第13回参考』

心理学の講義で解説がありましたが、
ストレス反応はストレッサーが原因で起こるものなので、
ストレス反応に対処しても、根本的な解決にはなりません。

大切なのは、自ら根本的な問題解決に取り組み、
自分で解決出来ない問題は他人に助けを求めるといった、
積極的コーピングを行うことです。

今後は、ストレス反応にばかり目を奪われることなく、
ストレッサーの究明に力を入れ、積極的コーピングでストレス解消を行いたいと思います。

3、最大限のコーピングを行っても、どうしようもないストレッサーには、ボジティブ思考を心掛け、認知の仕方を変えることで対処する

幾ら積極的コーピングとはいっても、
全てのストレッサーを100%無くすことなど不可能だと思います。
例えば、自然現象がストレッサーの場合は無くすことなど不可能ですし。

このような、無くすことが不可能&難しいストレッサーに対しては、
最大限のコーピングをする、という前提つきで、諦めるというもの手段だと思っています。
その際には、ただ諦めるだけでは無く、ボジティブ思考を心掛け、認知の仕方を変える努力をすることで、
ストレス反応に対処していきたいと思います。

※回答はあくまで高梨が考えた内容であり、正しさを保証するものではありません。

 

課題をやってみての感想

自分の幸福感を考えるのに凄く苦労しました。
始めは全く思い浮かびませんでしたが、クラスメイトの投稿や議論を参考に
少しずつ自分の幸福について理解を深めました。

自分一人で考えるのが難しいような内容も、クラスメイトと共に学ぶと理解が進みます。
こういうクラスメイトの意見を参考にしながら課題や講義の理解を深める形になっているのは、
BBT大学の良い部分だな、と改めて思いました。

フォームへのバナー フレンドシップ紹介者制度とは 問い合わせフォーム facebookぺーじはこちら

Leave a Reply